青年センターの活動日記は、まちづくりや市民活動や函館を楽しくする出来事なら
何でも書きます。
ってことで今日は、若松町のあいよる21で開催されていた総合福祉センターまつりに
勉強のために行ってきました。
「青年センター」と書いたネームプレートを提げて堂々といろいろ見てきましたよ。
個人的には過去何回も足を運んだことがありますが、イベントの主催者としての目で見ると
また違ったおもしろさがありました！
いいなーと思ったのは、壁に催し一覧が張り出されていること。
入り口で渡されるパンフレットって案外見ないことが多いので、
こういうのが親切なのかもしれません。
活動を体験できるコーナーもいいなーと。
こちらは作品展示でした。
ステージ発表の団体だけでなく、作品を展示する団体さんがいると
お客さんにとってはより楽しいかもしれませんねー。
福祉機器の展示コーナー。
何気なくマジメな展示があるってのもいいですね。
この「福祉のお仕事」コーナーでは、福祉の仕事を探している方・就きたい方への
役立つ情報が展示されていました。
私も初めて知った制度があったりで、入ってトクした気分になれました。
総合福祉センターまつりの中で何と言っても一番見たかったのがお化け屋敷。
青年センターフェスティバルでもお化け屋敷をやる予定なので、ぜひ参考にしよう！
と思い、「大人が入ってもいいですか？」と聞いてみると、OKとのこと。
名札を見た係の方から「青年センターの方ですか？」と尋ねられたので、
「来月うちでもやるので、勉強のために入ってみます」。
証拠写真を撮ってもらい、いざ中へ。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、なるほどーと思ったり
触発されてアイディアが思い浮かんだりしたお化け屋敷でした。
さあ、青年センターフェスティバルも他のイベントのいいところを参考にして
市民の皆さまに喜んでいただけるようにがんばります！
センター長 佐々木やすひろ
