1月29日(土)、金森ホールにてアサヒファミリークラブ主催によるフォーラム
「イカール星人は新幹線をのみ込めるか」が開催されました。
一見変わったタイトルですが、要は「函館地域は新幹線に飲み込まれずに
逆に活用できるのか」ということ。
新幹線開通によって地域が衰退するのは全国的に見られる現象。
函館がそうならないためには・・・?
1月29日(土)、金森ホールにてアサヒファミリークラブ主催によるフォーラム
「イカール星人は新幹線をのみ込めるか」が開催されました。
一見変わったタイトルですが、要は「函館地域は新幹線に飲み込まれずに
逆に活用できるのか」ということ。
新幹線開通によって地域が衰退するのは全国的に見られる現象。
函館がそうならないためには・・・?
厳しい冷え込みのせいで、場所によっては車道がミラーバーンになっている函館。
坂道を上れなかったり、交差点で青になっても滑って発進できなかったり・・・
という光景が街の至るところで見られます。
渋滞も激しくなり移動にも時間がかかり、生活や仕事にもいろいろ影響が出ている様子。
なのにそんな中・・・
明本スタッフが自転車で出勤してきました・・・!
ついに、ついに。
青年センターにイカール星人の雪像が完成しました!
どどーん。
スゴイ迫力。
思えば、あまりの雪の多さに「これだけ雪あったら雪だるまとか作れるんじゃない?」と
思い付きで言ってみたのが1週間前。
もうすぐ1月も終わりですね。
春が待ち遠しくなってくる頃ですが、その前に忘れては
いけないイベントがありますね?
そう、バレンタイン!
もちろん、青年センターも乗っかります!
2月12日(土)13~16時、小学4~6年生(定員12名)を
対象にこんなことしますっ。
パティシエの先生と一緒にかわいいチョコレートタルトを作っちゃい
ましょう!やはり心のこもった手作りはもらう方もうれしいですよね。
こんなかわいいトッピングに、、、
こんな素敵なラッピングまで!
パパに送るもよし、おじいちゃんに送るもよし、大好きな人に
送るもよし!
これで、バレンタインの準備は万端ですねっ。
日時:2/12(土) 13:00~16:00
受講料:1000円(材料費のみ)
直径12センチのタルトをお持ち帰り(ラッピング含む)
※2/10以降のキャンセルは受講料をいただきます
定員:12名 (小学4~6年生限定) ※保護者同伴不可
持ち物:三角巾、エプロン
講師: 製菓衛生士・パティシエ 今野 亜也子先生
会場・お申込み:函館市青年センター 51-3390
定員制のため、受講希望の方は早めのお申込みをお願いいたします。
みなさんの気持ちがたいせつな人に届きますように。
スタッフ いけだ
1月25日(火)、青年センターに教育委員の皆さんが来てくださいました。
目的は、青年センターが自主的に取り組んでいる高校生の居場所づくり事業
「ダベリbar」に関わっているスタッフや大学生との意見交換。
冒頭、市内の高校生1400名余りを対象にしたアンケート調査から浮かび上がった
高校生のニーズと、それに対応する形で運営されているダベリbarの実績について
センター長より説明させていただきました。
その後、ダベリbarスタッフから運営する上での課題についての発言があり、
また教育委員の皆さんからはさらに発展させる上でのご提案をいただくなど
活発な意見交換が行われました。
今後も青年センターでは、様々な要素を考慮に入れつつ、
社会的ニーズに即した事業を実施していきたいと考えています。
センター長 佐々木やすひろ
「できないと思い込んでいるから、思い込まされているからできないだけ。
わからないことを放置しなければ何でもできます!」
昨日(1月24日)、函館市芸術ホールではそんな力強い言葉が
響いていました。
語っていたのは北海道の赤平市で宇宙ロケットの開発を手掛けている
植松電機の植松努専務。
以前この日記でもご紹介しましたが、植松さんは学校の先生に否定されながらも
子どもの頃の夢やあこがれをあきらめずに独学で追い続け、
今では世界が注目するロケットの開発に携わるようになったというユニークな方。
せっかく函館に来られる貴重な機会なのでセンター長の私もお話をお聞きしてきました。
少し寒さが和らいだかと思ったら、、、また寒い日が
戻ってくるようですね。
さて、そんな中、昨日1月23日はNCVさんで2月放送予定の
青年センターニュースの前半部の収録がありました。
内容はというと...青年センターをいつもご利用いただいている
マーチングバンド「マキシマム」さんのライブ告知!
体育館に入ると、練習の迫力と真剣な表情に圧倒されました。
近づきがたいくらいの雰囲気。
しばし見入ってしまいました。。。
そんななかちゃっかりリポート。
実は結構緊張しました(笑)
最後にみなさんでライブの告知!
さすがはマーチングバンド、、、ぶっつけ本番でも息がぴったり!
圧巻ですっ。
マキシマムさんのライブは
3月20日(日) 市民会館
で行われます。
青年センターでは前売りチケットを取り扱っていますので
ご興味のある方は、ぜひ青年センターまでお越しください。
とてもすごいライブになりそうですよ!
お待ちしてますっ。
スタッフ いけだ
つい先日大寒を迎え、暦上では一年で最も寒い時期となりました。
予想以上の大雪に函館市の除雪作業が追い付いていないという
ニュースを耳にする昨今、もちろん青年センター前にも大量の雪。。。
そこで、佐々木センター長に妙案が、、、
「雪像作ろっ」
ということで昨日からスタッフによる雪像製作を開始。
まだまだ日が短いですね。五時くらいでこの暗さ。
黙々と土台らしきものを形作っているようですが、、、。
そして翌日・・・
おっ、でかくなってる!近くに行ってみましょう。
すでにものすごい存在感を感じます・・・。
寒い中、せっせと作業は進んでいる様子。
一体どんな雪像ができるのでしょうか?
我々スタッフも完成型を想像できません。
皆様に温かく見守っていただければ、作業しているスタッフの
寒さも和らぐことでしょう。
よろしくお願いします。
スタッフ いけだ
函館市の除雪費が危ない!なんてニュースが新聞に載ったりする今日この頃。
道路も渋滞しがちだったり徒歩での外出が難しくなったりして、
じわじわと市民生活にも影響が出ているように思われます。
青年センターのある千代台公園にも、時折見通しが悪くなるほどの
激しい雪が降り続いています。
ですが。
そんな中でも各団体・サークルの皆さまはきちんと予定通りに
会合や練習にお越しになられています・・・!
それだけ一回一回の積み重ねを大切にしておられるということでしょうか。
さて、あまりの雪の多さに「雪景色はもうたくさん」となりそうですが、
こんな雪景色はいかがでしょう。
こちら、2011年版の「函館の路面電車カレンダー」。
函館市交通局が監修しており、駒場車庫の乗車券販売所や
北文舘(MEGAドンキホーテ2階および函館駅内)、五稜郭タワーなどで
販売されています。
1部1,260円とちょっとお高いですが、ポスターや映画・CMを見ているような
路面電車のいる函館の風景を楽しむことができます。個人的にオススメです。
販売場所等詳しくは函館市交通局の路面電車カレンダー紹介ページをご覧ください。
通信販売でも購入できます。
函館の路面電車を応援するためにも、ぜひ1本。
センター長 佐々木やすひろ
青森と函館両市による共同プロジェクト「赤い絲(いと)プロジェクト」では現在、
「あなたの赤い絲物語2011~絆~」と題して運命の「赤い絲」にまつわる
体験談やエピソードなどを募集しています。
運命の「赤い絲」に関することであればどんな内容でもよく、
最優秀賞に選ばれると旅行券10万円が送られるという企画。
400字以内と比較的短い制限がなされているので、
特別長い文章が書けなくても全然大丈夫。
募集はすでに始まっており、締め切りは2月28日(当日消印有効)。
投稿はインターネットからもできます。
過去の受賞作品を閲覧することもできますが、
意外と普通っぽい作品が多くて自分でも書けそうな気がしてきます。
・・・そもそもそんな運命的な出会いとか再会を経験してないと
書くネタがないだろって気がしてくるかもしれませんが、ウェブサイトの説明によると・・・
『「赤い絲」で結ばれていると感じていたのは自分だけ』という勘ちがいをしていた,
あなたのほろ苦い思い出
でもいいそうです。・・・切ないですね・・・。
というわけで、幸せな人もこれから幸せをつかもうとしている方も、
運命の「赤い絲」にまつわる話を書いて応募してみませんか?
詳しくは赤い絲プロジェクトウェブサイトをご覧ください。
センター長 佐々木やすひろ
写真は、青函交流にちなんで青森ねぶた。
12月24日、1月13日と二日間にわたって収録された
今月の青年センターニュース。
ついに放送が始まりました!
NCVさんに放送内容が録画されたDVDをいただき、
職員みんなで視聴しました。
唯一人、収録時に不在だった副センみうらサン、真剣に見て
くれているのですが、、、
実はこのあと、みうらサンの写真が本人の許可なく放送されます。
もちろん無断で使用した佐々木センター長に雷が落ちたことは
言うまでもありません。
では、なぜセンター長がみうらサンの写真を収録で使ったかと
いうと、、、
ぜひぜひ、放送をご覧になってお確かめください!
はっきり言って今回はふざけてます(笑)
笑えますよっ。
スタッフ いけだ
2011年1月10日に市民体育館にて行われた第63回函館市成人祭の写真を
一挙公開いたします。
函館市青年サークル協議会加盟サークルの皆さんをはじめ、
みんながんばりました!
でも、一番忙しく働いていたのは新成人代表だったかもしれませんが。
そんなみんなの働きと当日の会場の様子をご覧ください。
◆前日準備
◆当日の準備&リハーサル風景
◆式典
◆ケーブルテレビNCV生中継
◆駄菓子プレゼントコーナー
◆会場内各コーナーのにぎわいぶり
◆今年初の試み・模擬選挙を体験する「箱館偉人選挙」
◆大抽選会
◆新成人の皆さん
◆当日スタッフとして働いていた皆さん(各サークルなど)
函館市青年サークル協議会ならびに成人祭祝賀行事実行委員会の皆さん。
新成人の皆さんのハレの門出の日に、こうして毎年お手伝いさせていただけるのは
幸せなことだと一同思っています。
センター長 佐々木やすひろ
先日、大盛況のうちに幕を閉じた夢助落語会。
1月9日に終わったはずなのですが、、、
ロビーに響く落語の声...正体は!?
あれ?佐々木センター長?
いつになく真剣な表情で何をしているのかと思ったら
NCVさんのミニ番組「センターガイド」の収録でした!
実は昨年12月24日にも収録があり、今回はその続きなのです。
この後ワタクシ池田も登場するわけなのですが
センター長から急な謎かけの無茶ブリが、、、
さて、どんな謎かけで状況を打破するでしょうか!?
詳しくは16~20日(7:50~、15:15~)の放送をご覧下さい。
ちなみに、、、私スタッフ池田ですが、放送の中で明本スタッフに
とてもとても失礼な発言をしています。
しかしそれは本心でなく、あくまで番組を面白くしたいがために
心にもないことを言っているだけです!ご理解くださいっ。
スタッフいけだ
各地で、そして全国で懸命に函館のPR活動に努めるイカール星人。
本来函館を侵略しに来たはずなのに、なぜか函館のためにがんばってくれてます。
そんなイカール星人は新幹線をのみ込めるか。
・・・って言われてもなんのこっちゃですよね。
実はこれ、今月アサヒファミリークラブの主催で函館で行われる講演会のタイトル。
北海道新幹線の開業を5年後に控える函館・道南地域は
それを観光客増と地域活性化に結びつけられるのか ― がテーマとなっており、
イカロボット「IKABO」の制作を指導している松原仁・公立はこだて未来大学教授、
プロデューサーとしてイカール星人を世に送り出した阪口あき子・シンプルウェイ社長、
そしてWAKOビルで八百屋夢八を経営する国分晋吾・北海道ラボラトリー社長という
ユニークな3人が話し手として登場されるとのこと。
かなりおもしろそうな予感が漂ってます。
講演の日時は、1月29日(土)14時~16時。会場は金森ホール。
定員200名で、事前申込制です。締め切りは1月21日(金)。
応募多数の場合抽選とのこと。
応募はインターネットからもできますので、興味のある方は
こちらのページをご覧ください。
https://www.asahi-afc.jp/forum.php
センター長 佐々木やすひろ
休館日明けの今日、朝出勤してきたらセンターの前にまたまた 雪がどっさり。
お客さまが雪に埋もれないよう、せっせと雪かき。
青年センターには雪かきの上手なスタッフがいるので、
結構敷地が広い割りにはなかなか早く終わっている気がします。
さて、外での雪かきを終えてひと休みする時に欲しくなるのが温かい飲み物。
みんなにコーヒーを淹れてあげようとインスタントコーヒーの瓶を手に取った
心優しい明本スタッフの目が、ふと瓶の中の一点に留まりました。
「わっ、何これすごい!」
何事かと近付いてのぞき込むと・・・?
青年センターでは本日から、ハコダテ150プラス制作委員会による写真展
「X'masイルミネーションフォトコンテスト2010作品展」がロビーにて開催されています。
例年は「はこだてクリスマスファンタジー」にて写真コンテストが実施されていましたが、
昨年は都合により実施されませんでした。
そこで同委員会は「せっかくだから同じ時期にもう少し対象物を広げた写真コンテストを
実施しよう」とインターネット上での写真コンテストを企画。
2010年12月の1日から31日までの1ヶ月間にわたり、地域情報サイト
「ハコダテ150プラス」にて応募を受け付けていました。
今回の作品展では、期間内に応募された作品全126点が展示されており、
市民がそれぞれの感性で切り取った光の風景を楽しむことができます。
「X'masイルミネーションフォトコンテスト2010作品展」は1月16日(日)まで、
9時~22時の間に自由にご覧いただけます(休館日の12日を除く)。
自分とは違った視点、違った感性で函館の街を見ると、もっと函館が好きになるかもしれませんよ。
センター長 佐々木やすひろ
成人の日の1月10日(月)、函館市でも63回目となる「函館市成人祭」が
市民体育館にて行われました。
函館市の今年の新成人は2401人とのこと。
この栄えある式典に、青年センターの指定管理者である
NPO法人函館市青年サークル協議会(函サ協)もボランティアスタッフとして
参加させていただいています。
正月気分も抜けてきた今日この頃ですが
新年最初の大笑いをしていただきたいという想いを
実現する形で、「夢助落語会」が催されました。
寒い中、たくさんの落語ファンのお客様が足を運んで
下さいました。
まずは我らが佐々木センター長による挨拶。
見事に笑いを取っていました!さすがですね。
トップバッターでご登場いただいたのは獨逸家孤逸さん。
演目は「湯屋番」
居候の若旦那が奉公に出た銭湯で繰り広げられるお話。
軽石で顔を擦って血だらけになった、という場面ではついつい
笑ってしまいました。
二番目のご登場は東家きむちさん。
演目は「松竹梅」
松五郎、梅吉、竹蔵のトリオが結婚式に招かれるお話。
その席上での失敗はかなり面白いです。
噺家さんのアクションに引き込まれつつ笑ってしまいました。
三番目のご登場は荒到夢形さん。
講談の演目は「徳川天一坊 三段目」
いきなり大きな声を張り上げたかと思ったら、、、
寝ているお客様を起こすため、だったようで。
思わず吹き出してしまいました。
実は、今回の講談の続きが
1月16日 午後1時 本町会館
にて聞けるとのこと。
続きが気になる方は自然と足が向くでしょうね。
大トリは東家夢助さん。
演目は「心眼」
目の不自由な夫が妻の愛情の深さに改めて気づく
というお話。
「泣き」と「笑い」の両方を贅沢に楽しめたというのが
個人的な感想です。ついつい聞き入ってしまいました。
今日はお客様の笑い声がたくさん聞くことができ
とても楽しい落語会になったと思います。
席が足りなくなるほどの大盛況でうれしさは倍増です。
会場に足を運んで下さった皆様
出演者の皆様
本日はありがとうございました。
スタッフ いけだ
北海道赤平市にある町工場「植松電機」。
社員20名の小さな会社だそうですが、手掛けてから3年で宇宙ロケットの開発に成功した、
国内でも有数のロケット開発企業として知られています。
まったくのゼロからロケット開発を手掛け、今やスペースシャトルのエンジン開発を
行うまでになった同社の植松努専務は、中学校の頃からロケットや飛行機に携わる
仕事がしたいと思っていたとのこと。
担任の先生に「東大を出ていないと無理。そもそもこの町に生まれた時点で無理」
と言われたものの「ライト兄弟は東大を出ていないし」とあきらめずに独学で勉強を続け、
結果中学生の頃に抱いていた夢をかなえたといいます。
そんな植松努専務の講演会が函館で開催されることになりました。
日時は1月24日(月)19:00~(開場18:30)、会場は函館市芸術ホール。
参加は無料ですが、事前の申し込みが必要とのこと。
申し込み方法等詳しくは函館地方法人会青年部会サイトのお知らせをご覧ください。
「どうせ無理」という言葉が一番子どもの心を殺してしまう。
― それが植松専務のよく口にする言葉。
そんな「どうせ無理」という言葉をこの世からなくそうと呼び掛けておられます。
函館での講演のタイトルも「思うは招く!「夢があれば何でもできる」~どうせ無理...廃絶宣言~」。
なんかわくわくしそうですね!
興味のある方は、定員に限りがありますので今すぐお申し込みください!
お申し込みはこちらのページご参照のこと。
センター長 佐々木やすひろ
そんな中、今日はどんど焼きのために亀田八幡宮に
行ってきました。
たくさんの人が燃え上がる炎を感慨深げに見ていました。
おみくじに絵馬、これぞ正月の神社の風物詩って
感じですね。
ちゃっかりお参りも済ませたところで、図々しくも青年センター
代表としておみくじを買いました。皆の期待を感じつつ開封!
微妙な反応っ!
まさか、、、
やってしまいました。。。
年初めからスタッフのみんなをどん底の気分にさせてしまい
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし!
"願事"は「昇運近し 暫時待てば叶ふ」とのこと。
今年一年、スタッフ一同前向きに頑張りましょうということで
収拾がつきました。
「凶」のおみくじが見たい方はスタッフ池田までお声かけ下さい。
スタッフ いけだ
階段を下りてくる青年センタースタッフフルメンバー。
・・・って、こんな立派な階段は青年センターにはありませんっ。
お分かりと思いますが、ここは十字街の函館市地域交流まちづくりセンター。
実は休館日の昨日(1月5日)、青年センターはスタッフ研修として
全員でまちセンの視察(見学)に行ってまいりました!
青年センターは本日1月4日が新年の仕事始め。
まだ松の内も明けていませんが、幾つかの団体さんは
新年開館初日から練習に来ておられます。熱心さにアタマが下がります・・・
さて、わたしたちにとっては青年センターで迎える2度目のお正月。
今年はもっともっと皆さまのニーズやご要望に対応できるセンターでありたいと考えています。
手探りで試行錯誤してみることも必要ではありますが、ただやみくもにやっていても
時間とエネルギーを無駄にするだけ。
皆さまが必要としておられること、もしくは願望として抱いておられることは
机の上で考えていてもわかりません。
様々な現場に出かけて行って様々なことを見て、そして皆さまの声を聞いて、
その上でそれを各種企画に反映させていく。
そんな一年になりますよう、スタッフ全員で努力していくつもりです。
気付かないこと、中からは見えないことも多々あろうかと思います。
「こうしたらもっと良くなるかもよ」「こうしてくれたら便利かな」などなど
前向きなご意見がありましたらぜひスタッフにお聞かせください。
今年はどんな一年になるかわかりませんが、きっと皆さまのおかげで
予想もしなかったような楽しいことがたくさんある一年になりそうな気がします。
2011年も青年センターとスタッフをよろしくお願い申し上げます。
センター長 佐々木やすひろ