2009年9月アーカイブ

幕末の人物を描こう

お知らせです。

11月に十字街電停前にオープンを予定している

北海道坂本龍馬記念館」さんでは、幕末の人物イラストを募集しています。

 

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「幕末の人物」と聞いてあなたは誰を思い浮かべますか?

 

函館なら、坂本龍馬よりも土方歳三?

新選組好きなら、沖田総司とか?はたまた、最後まで箱館で戦った島田魁とか。

うん、新選組ばっかりだ。

 

千代台で毎日働いている者としては、この地にあった陣屋を守って

討ち死にした中島三郎助は外せないところです。

 

・・・単なるマニアな話になりました。

 

北海道坂本龍馬記念館によるイラスト募集は、10月20日必着。

幕末維新に活躍した人物の未発表の似顔絵をA4サイズに描いて

送ることとなっています。

 

優秀作品には、記念品と名誉が授与されるそうです。

絵に自信のある方もそうでない方も、興味を持たれた方は

応募要項をご覧ください。

センター長 佐々木やすひろ

青フェス反省会

外は雨降りの28日の夜。

青年センターでは、9月13日に開催された青年センターフェスティバルの

反省会が実行委員メンバーによって行われました。

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アンケートの結果や実際にメンバーが直接お客さまからお聞きした意見、

さらに自分たちの気付いた点などを踏まえて活発な議論がなされました。

 

来年は今年の反省を踏まえて改善すべき点は 改善し、

好評だった面はさらに発展させ、加えて新たな取り組みも始めてみたいと考えています。

 

青年センターフェスティバルはまた1年後ですが、回を重ねるごとに

地域の皆さまに親しまれ心待ちにされるようなイベントに育てていきたいと思います。

来年をお楽しみに!

センター長 佐々木やすひろ

秋といえば!読書の秋!!

秋といえば、芸術の秋、食欲の秋、そして読書の秋と

言われておりますが、皆さんはどの秋がお好きですか?=*^-^*=

私はもっぱら食...やっぱり読書ですよね!!

 

読書の秋ということで、青年センターの図書コーナーにある

新刊をご紹介します♪

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↑の本は全て今年の4月以降に買った新刊です。

 

青年センター図書コーナーではミステリー小説から

雑学本など、様々なジャンルの図書を貸し出ししています。

 

今日は、その中から今話題の"イチオシ!"をご紹介します。

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 「小説の魔術師」と呼ばれている久生十蘭の『従軍日記』や

「全国書店員が選ぶ本屋大賞」を受賞した湊かなえの『告白』。

 

そして...

 

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図書館で予約待ち200人という数字が出るほどの、

若い世代に圧倒的な支持を誇る長編人気作家、村上春樹の新作、1Q84!!

なんと青年センターでは普通に置いてあるから驚きです!

一度は読んでみたいと思う本ですよね!

 

 

青年センター図書コーナーは、市民の皆様に自由にお使いいただけます。

図書コーナーは青年センター2階ロビーにございますので、

貸し出しを希望される方は1階受付にてお申し出ください。

尚、貸し出し期間は貸し出し日より2週間と

なっておりますので予めご了承ください。

 

 

                              スタッフ  明本

 

 

 

犯人は...この中にいる!

ここは調理室。

青年センターでは最近新しいオーブンレンジを買いました。

新品なので、使うのもドキドキ☆。('-'。)(。'-')。ワクワク

 

早速NEWレンジを使ってみることに♪

しかし...

レンジが動かない・・・( ̄□ ̄;)!!

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そこで、青年センターボイラーマンの河崎さんに、

原因を追求するべく診てもらうことにしました。

 

 

そして...

 

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犯人発見!!!!!

 

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コンセントの金具が開いて、接触不良を起こしていたことが判明!

接触不良だったら、真新しくても電源がはいらないですよね。

 

明日は午後からパン教室があるので、

講座が始まる前には使える状態に直しておきたいと思いますv(。・ω・。)

 

 

                             スタッフ 明本

 

健康バレエ教室

今日の青年センターでは、教育委員会が進める「まなびっと」の体験講座

「健康バレエ講座」が開催されました。

 

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講師は元劇団四季の平松 恵先生。

なんとバレエ教師歴20年!

 

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25名ほどの方が参加され、手足を伸ばしたり曲げたり・・・

 

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意外と難しかったみたいですが、参加者の皆さんは

どうだったのでしょうか・・・?

 

今回の体験教室は教育委員会主催でしたが、

青年センターでは平松先生ご自身が主催されるバレエ教室も開催中です。

10月は毎週金曜日の午前10時半から約1時間の予定で

実施されることになっています。

対象は、40代から60代の女性。

ワンレッスン500円ですが1回目は無料だそうです。

 

ご興味のある方は平松先生(0138-51-8520)まで

お問い合わせください。

センター長 佐々木やすひろ

冬の準備、始めてます

青年センターの玄関は自動ドアになっています。

お客様にとっては結構便利だったりするわけです。

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・・・が、冬期間や強風の日にはこの自動ドアが

ちょっと困ったちゃんになります。

というのも、2枚のドアが数秒間開け放たれるため

勢い良く風が吹き込んできてチラシ等が飛んでいったり

暖房で温まった館内の空気が一気に逃げて行ってしまったりするのです。

 

検討した結果、強風時には自動ドアを閉鎖し

お客さまには脇の手動扉をご使用いただくことにしました。

 

ところが。

 

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脇の扉に行くには上の画像の矢印の向きに歩かなければならないのですが、

ご覧の通り通路が途中で途切れて土になっています・・・。 

 

それじゃあお客さまに不親切だということで、

途切れている通路をつないでみることにしました。

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テープで範囲を仕切って、一定の高さまで掘り下げます。

次に、通路になる端の部分にブロックを立て、杭を打ち込んで押さえます。

 

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通路の範囲が仕切られたら、通路になる部分に砕石をどばーっと敷き詰め。

さらに砂を敷いて突き固め、仕上げに空モルタル(水を加えていないモルタル)を

均一に敷き詰めて下地作り完了。

 

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続いて、高さを合わせながら平板を置いていきます。 

この後、目地に砂を詰めたり隙間にモルタルを詰めたりして

平板同士をしっかり固定。 

 

ビフォア。

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アフター。

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これならお客さまにも迷わず脇の入り口に向かっていただけそうです。

 

というわけで、今後冬期間や強風の日には正面の自動ドアを停止する場合がございます。

ご理解とご協力をお願いいたします。

センター長 佐々木やすひろ

文字が光る。

青年センターは40年も前からありますが、

あまり目立つところに施設名の表示がなく、

青年センターだとわかってもらえないこともしばしば。

 

一応微妙な位置に行灯があるにはあるのですが、

「社会保険事務所」を指す看板のほうが目立っているのが現実。

 

でも、せっかくの市民の施設なのだから、市民の皆さんに

青年センターを知ってもらってもっと使っていただきたい!

という思いから、大きく施設名を外に表示することにしました。

 

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休館日の23日。

看板屋さんが高所作業車で壁面に文字を取り付けてくれました。

 

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その後、照明器具も取り付けて作業完了。

電停からも、もちろん電車の中からも「函館市青年センター」の文字が

はっきりと見えます。

 

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夜になると自動的に照明が点きます。

周囲が暗いので、結構目立っているかも?

 

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あまりにもしっくり来すぎて、センターのスタッフも口々に

「今までなかったのが不思議なくらい」。

 

この文字を見て「あの建物って青年センターって言うんだー」と

初めて知ってくれる方がおられたらうれしいなと思うセンター長です。

センター長 佐々木やすひろ

食欲の秋・・・\(^o^)/

 電車通りに面したところに縦看板があります。

こんな一等地、空けておくのはもったいないので

今回センターの主催講座の宣伝をすることにしました。

 

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~切り貼りして大きなポスターにするのは一苦労(^_^;)~

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今回、宣伝するのは「キムチ作り教室」です。

本場韓国のキムチが、ご家庭で簡単につくれます!

おまけにキムチを使ったお料理も二品ほどご紹介しちゃいま~す。

11月8日(日)午後1時~ 受講料(材料込)1,500円です!

ご参加お待ちしています。

                                 副セン みうら

 

 

明本、塗る!! 

 受付のドアを白く塗っちゃいました(●^o^●)

いつも開放している受付のドアですが、冬に向けて

締めさせていただきま~す。m(__)m

そこでドアのお色直しを・・・❤

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  (楽しそうな明本スタッフ♫)       (それを見てニヤニヤしているセンター長^_^;)

 

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で、結局仕上げは河崎スタッフなんですが・・・(笑)

ちょっと前より閉鎖的になりますが、今まで通り何かありましたら、

気軽にお声をかけてくださいね。よろしくお願いします。

                                     副セン みうら

 

「港町銀座」

連休真っ最中ですね。

というわけで、勤務の前にイベントに出かけてきました。

一昨日の活動日記でもご紹介した、ポールスターでの

jam函館さんプロデュース屋台村「港町銀座」です。 

 

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このイベント、今回が初。

準備期間2週間という超厳しいスケジュールにもかかわらず 

個性派のお店がそろいました。

 

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テントの端から端までいろんなパンが山積みになっていたのは、

函館パン研究会さんによる「パン研屋台」。パン好きには夢のような光景。

 

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でっかい豚串で知られる五稜郭の「おおとり」さんや、 

ピラフに焼きたてステーキを載せちゃった「ジョリジェリフィッシュ from カリカリ」さん。

 

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「函館を『夢を諦める街』から『夢を叶える街』へ」をキャッチフレーズに

函館のワカモノを刺激しようとがんばっている「goes around cafe」さんも

元気に出店。 

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提供していたのは、チキン南蛮と笑顔と笑い・・・? 

 

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jam函館さんも自ら出店。

「まるきん焼きそば」と「元祖小いけ」の禁断のコラボレート「カレー焼きそば」を

7月のイベントに引き続いて提供しておられました。

 

さて今回の目玉は、市内の有名なお店5軒による

オリジナルスイーツ販売「シースイーツ秋の特別編」。

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 栗とかかぼちゃとか、やっぱり秋ですね。

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うまそー。 

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あっという間に約50人が行列。 

 

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まとめて5,6個お買い上げになる方も多かったようです。 

残念ながら私は並ぶ時間がなく買えませんでした・・・。 

 

さて、今日ご紹介した屋台イベント「港町銀座」は

21日(月)も10時から16時まで開催されます。

お近くの方はぜひ。ケーキのみ正午販売開始となっています。

 

「ハコイチ!!スタッフブログ」http://www.hakoichi.jp/blog/01_event/4751/

と「ハコダテ150」http://www.hakodate150.com/modules/d3blog4/details.php?bid=1974にも

写真が掲載されていますので、興味のある方はご覧ください。

センター長 佐々木やすひろ

 

 ※青年センターでは、市民の皆さま、特に若い世代の方々にもっと函館を楽しんでもらいたい!

  との思いからウェブによるイベント情報等の発信を行っています。

○○○の撮影・・・

センター長の佐々木です。

今日は、青年センターと全然関係ない写真を一枚。

 

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エプロンを結ぶ看護師さん。

 

・・・えー、盗撮ではありません。

最近参加させていただいたとある撮影でのひとコマです。

ちなみに、本物の看護師さんではなくて衣装を借りただけの私の友人です。

 

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撮影に参加したところ、こんなおみやげをもらいました。

何の撮影なのか詳しくはまだ言えませんが、

時期が来たらあらためてお知らせしますね。

奥歯に物が挟まったような今日の日記でした。

センター長 佐々木やすひろ

週末のお出かけは・・・

この一ヶ月くらいで急に「シルバーウィーク」という言葉が

世の中に登場したような気がしますが、何はともあれ秋の連休です。

 

というわけで、わたくし佐々木おススメのお出かけ情報。

 

まずは、9月20日(日)に開催される「函自祭」

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市内の自動車学校で唯一毎年イベントを開催しているという

函館自動車学校の学校祭。

交通安全にまつわる体験コーナーなど

お子さまが喜びそうな内容もりだくさんです。

個人的には、野又学園関係者によるバンド演奏が気になります・・・。

詳しくは下の画像をクリック。

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次にご紹介するのは、青年センターから結構近い函館理容美容専門学校のイベント

「2009函館理容美容フェスティバル」。同じく9月20日(日)の開催。

会場は国際ホテルです。

 

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いろんな若い感性が見られそうで、結構おもしろそうです。

 

さらにご紹介したいのが、港町のポールスターショッピングセンター(函館病院となり)

で開催される屋台村「港町銀座」。20日(日)と21日(月)の開催。

jam函館さんプロデュースによる市内飲食店からの出店のほか、

有名店のオリジナルケーキがそろう夏の超人気イベント「シースイーツ」が

秋の特別編として開催されるとのこと。

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詳しくは、ハコイチ!!スタッフブログのお知らせをご覧ください。

 http://www.hakoichi.jp/blog/06_infomation/4578/

 

それでは皆さま、良いシルバーウィークを。

青年センターは休館日の23日(水)をのぞき、連休中も通常営業中です。

センター長 佐々木やすひろ

朝晩はすっかり寒くなり、暖かい飲み物が

恋しくなる季節となりました(^^)

 

青年センターでは、本日、秋の季節にぴったりの

老舗お茶屋さんによる日本茶教室が開かれました( ^ -^)_旦""

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講師は、(株)丸山園茶舗 代表取締役社長 井ケ田嗣治先生です。

 

今回の講座は、日本茶の再確認がテーマです!

ご自宅でお使いの急須と湯飲みを使って、

緑茶の美味しい淹れ方を学びました。

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色々な種類の煎茶を飲み比べをしたり、

淹れ方の違いで味の違いを感じてみたりと、

受講生の皆さんも、改めて日本茶について学ばれ、

教室内からは「美味しい~!!」と歓声があがっておりましたo(*^▽^*)o

中には、100グラム2000円というとっても高級なものまでいただきました!

 

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様々な淹れ方を学んだ中で、

私が一番好きだった淹れ方が、この 水出し煎茶です☆

苦味が一切無く、あま~い緑茶を楽しむことが出来ます♪

 

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幅広い年代に愛されている日本茶。

授業中、何度も皆さんからまたやって欲しいというお声が非常に高く、

また、日本茶は大変奥深いものと感じましたので、

来年度以降の講座に第2弾として検討したいと思っておりますp(*^-^*)q

 

                                    

                                          スタッフ明本

平和作品展示中で~す!

  本日から25日まで、1Fロビーにて「平和作品」を展示しています。

 小学生の皆さんが平和を願って制作した作品を展示していますので、

ぜひご覧ください!

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                                      副セン みうら

ムックリさんと歌おう♫

 8/24、9/7、9/14の 3日間わたり、「楽しく上達!!懐かしの歌謡曲教室」が

開催されました。ギターの生演奏で60~70年代の歌謡曲を歌います♪

講師はフォーク歌手のムックリ横内さんです。

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さとうきび畑や涙そうそう、受講生の方々のリクエストで選曲されます。 

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ムックリさんは歌っていない間は、ずーっとおしゃべりしてました(笑)

さすがプロ!お声は30代のように若々しくてビックリ(^◇^)

受講生の皆さん、大きな声で歌って日頃のストレスは取れましたか?

                                副セン みうら

青年センターフェスティバル終了!

今年度の青年センターフェスティバルは、無事終了いたしました!

 

年齢関係なく青年のココロを持ったみんなが、

既成概念や枠にとらわれずいろんなことやっちゃうぞ、

という思いを「青年、あばれる。」というテーマに込めた今年のフェスティバル。

おかげさまで1000人以上の皆さまにご来場いただき、

アンケート等においても応援のメッセージを多数頂戴いたしました。

中には「もっとあばれろ」というご意見も。

 

今年度のフェスティバルは、青年センタースタッフと

運営に協力してくださる個人・団体(センター利用サークル)とで構成される

実行委員会によって開催されました。

 

今後とも青年センターでは、スタッフと各団体さまの協働で施設を盛り上げ、

  「市の施設」ではなく「市民の施設」として みんなに愛され使っていただけるよう

努めていきたいと考えています。引き続き青年センターをよろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、本日ご来場くださいました皆さま、

そして様々な形で運営にご協力くださいました 各企業・団体さま、

さらに当日スタッフを務めてくださいましたサークルの皆さまに

心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

センター長 佐々木やすひろ

 

※当日の様子を収めた写真の一部を掲載いたします。

 後日整理の上あらためて掲載します。

 

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 ◆中島廉売出張出店!野菜が果物が魚が安かった!

 

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 ◆お子さまに大人気!縁日コーナー

 

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 ◆本格派カフェ&バー(?)「いすずカフェ」

 

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 ◆イカール星人襲来!・・・に立ち向かう青年

 

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 ◆大人気だったお化け屋敷。怖い話を聞いてから中へどうぞ。

 

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 ◆ぐっちゃぐちゃのわやくちゃにしてもOK。「新聞プール」

 

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 ◆一部立ち見も出るほどの盛況ぶりだった各団体さまによるステージ発表

 

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 ◆後片付けで最後の最後まで残ってくださった当日スタッフの皆さん。

  お疲れさまでした!

 

コツがわかる紅茶教室!

明日の青年センターフェスティバルの準備がされる中、

本日、青年センターの調理室では 

「いつもの紅茶がおいしくなる!コツがわかる紅茶教室」 が開講いたしました。

 

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講師を勤めてくださったのは、

函館マザーリーフの会の石﨑麻由美先生です。

皆さんとても熱心に先生のお話を聞き、たくさんの質問や

意見などを交換しておられました。

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先生は、

「紅茶は平等な飲み物です。一つのポットでみんなに分け合いながら、

そして、自分の好みにいくらでも合わせることことが出来るので、

みんなで楽しく飲むことができます。」とおっしゃっておりました。

本当にそのとおりですね!

紅茶はその場を和ませ、人と人の和を作り、癒しの空間を作ってくれます。

そんなことを考えながら飲むと、より紅茶の魅力が強まりますね♪

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最後はスコーンの食べ方まで教えていただきました♪ヾ(=^▽^=)ノ

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そしてそして...

明日は青年センターフェスティバル当日!!

みなさまのお越しをココロより待ってま~~す☆☆☆

'09青年センターフェスティバルポスター

 

 

                                          スタッフ明本

 

  本日「パパのメタボを改善しましょ!薬膳料理教室」 が開催されました。

講師はファミリークッキング林(代表)の林 幸子先生です。

 薬膳とは生薬の入っている食べ物を使い、効能ある食べ物を組み合わせて

作った食事を言います。そして自分の体質を知り体内トラブルを防ぎ体質改善を目指します。

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<先生のデモンストレーションを真剣に聴き入る受講生の皆さま>

 

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<受講生の方たちは主婦の方が多く手早くこなしていらっしゃいました>

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                   <完成品!!>

今回のメニューのは和風八宝菜、温野菜添えサラダねぎソース、大豆の南蛮味噌、

ワカメの生姜あえ、玄米ごはんでした。

 私も受講生として参加させていただきました。夫と家族の健康のために

食生活を見直すいい機会になったと思います。

                                          副セン みうら

 

 

 

おばけ屋敷の準備が始まりました。

 

今週末、9月13日日曜日に、

青年センター2階の会議室と第2クラブ室が

おばけ屋敷に生まれ変わります...

今日は、後輩たち(学生)と一緒に、下準備をしていました。

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電気がついてないだけで、

なかなかに怖いです。

というよりも

夜の建物の見回りって、

小さな物音にも敏感に反応してしまいます。

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さて。

夜はちょっと怖ーい青年センター。

時間に帰らない悪い子の後ろには、

身に覚えのない足音が付いてくるかもしれませんよ...?

皆さま、後ろにはお気をつけください。。。

やまだなお

ラジオで宣伝

本日はラジオの収録に行ってまいりました。

 

FMいるかさんで毎日朝と夕方に放送している「市政だより」のコーナーで

13日の青年センターフェスティバルの宣伝をさせていただけることになりまして。

 

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センターのスタッフでもある実行委員2名でお邪魔しました。

 

約4分ということで内容の一部のみのお知らせになりましたが、

「大人も子どもも楽しめるイベントです!」と強調したようなしなかったような・・・。

 

放送は10日(木)の8:20と17:40の予定とのことです。

放送を聴ける方も聴けない方も、9月13日(日)は青年センターフェスティバルへ。

センター長 佐々木やすひろ

ロビーで落語会

9月6日の日曜日、青年センターのロビーからは笑い声が。

 

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函館在住の落語家・東家夢助(あずまや ゆめすけ)さんによる

落語会が開かれていたのでした。

 

詰め掛けてくださった観客の皆さまも、

ロビーのゆったりした雰囲気での落語会を楽しんでくださった様子。

青年センターのロビーで落語を演じたのは初めてだったという夢助さんも

「ロビーでできて良かったー」と喜んでくださいました。

 

意外と広くてイスのたくさんある青年センターのロビーは、

落語会をはじめライブや発表会などさまざまな用途にお使いいただけます。

場所をお探しの方はお気軽に0138-51-3390までお電話ください。

センター長 佐々木やすひろ

市民が作る函館の映画!

函館出身の作家・故佐藤泰志の短編集「海炭市叙景」が映画化される・・・

という話はたびたび各メディアで取り上げられているので

ご存じの方も少なくないかと思います。

 

小説「海炭市叙景」のモデルとなっているのは、作者自身が生まれ育った函館市。

18の短編からなる同作品は、80年代の「海炭市」を舞台に

社会の底辺で生きる様々な人々の人間模様をリアルに描き出しています。

 

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9月3日のセンター活動日記でもお知らせしたとおり

現在五稜郭タワーアトリウムではこの映画のプロモーションが行われており、

小説にちなんだ函館の風景や映画製作に関する新聞記事などが

パネルとして展示されています(9月11日まで)。

 

そして、期間中の日曜日である9月6日には

音楽と朗読によって海炭市叙景の世界に触れてみようという試みが実施されました。  

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同作品には80年代の洋楽が数多く登場するということで、

作中の人物たちが耳にしたり背景で流れていたりした曲をライブで再現。

 

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さらに、18の短編のうちの2編の朗読が行われました。

1編の朗読時間は約30分。

いつも青年センターで練習しておられる劇団G4の皆さんが

じっくりと聞かせてくださいました。

 

率直に言って、海炭市叙景は楽しく浮き浮きしたお話ではありません。

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しかしながら、劇団G4の皆さんの朗読を聴いていると

不思議とその世界に引き込まれていきます。

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ラストシーンでの狂気を秘めた静かな迫力には、思わず鳥肌が・・・!

 

 函館には毎年数多くのテレビドラマ・映画のロケが主に東京から訪れ、

函館らしいきれいな映像を切り取ってゆきます。

もちろんそれは素晴らしいこと。

 

でも、「海炭市叙景」の映画化はそれとはちょっと違うそう。

同製作実行委員会の西堀滋樹事務局長は

「自らが住んでいる函館の街を地に足を付けて描き出した作品は

これしかないと思う」とコメント。

映画化の価値について「函館出身の作家による函館をモデルにした作品を

函館市民の手で全編函館ロケによって作ること」と述べておられました。

 

「海炭市叙景」製作実行委員会では映画化のための募金を募っているほか、

エキストラ等でご協力いただける市民を募集しているそうです。

クランクインは2010年2月、同年秋全国公開予定。

詳しくは製作実行委員会サイトをご覧ください。

 

実は結構何本もの映画とテレビドラマにエキストラ出演させていただいている私、

機会があれば「海炭市叙景」にも出てみたいです!

センター長 佐々木やすひろ

看板、あばれる。

9月13日は年に一度の青年センターの大イベント

「青年センターフェスティバル」の日。

 

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一人でもたくさんの方にご来場いただきたいので、

立て看板を設置してみました。

 

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電車通りに面して、派手に。

 

通りかかった小学生の集団がチラ見して一言。

「青年あばれるだってー」。

 

そこばかり印象に残って肝心のイベント日時を覚えていただけないと

意味なかったりしますが、でも注目してくれるだけでうれしいものです。

 

こちらの縮小版のポスターは、現在市内各施設・店舗に掲示していただいています。

まだ若干在庫がございますので、もし掲示していただける方がおられましたら

青年センター(51-3390 担当:佐々木)までご連絡ください。

センター長 佐々木やすひろ

音楽検定と就職フェアのお知らせ

今日は皆さまへのお知らせです。

 

まず、音楽検定のお知らせ。

11月5日(日)、ヤマハミュージック函館店にて(財)音楽文化創造主催による

音楽検定が実施されます。

 

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「楽器が弾けなくても、音楽が好きな人は誰でもみんな受けられます」という検定で、

平成13年から実施されており、昨年度は約7600人が受検しておられるとのこと。

資格取得者には音楽関係の進学や就職にて一部優遇があるそうです。

大げさに言うと人生の楽しみの幅が広がりそうな「音楽検定」。

詳しくは(財)音楽文化創造サイトをご覧ください。

パンフレットと申込書は青年センターにございます。

 

次に、「函館若者就職フェア2009」のお知らせ。

10月6日(火)、ホテル函館ロイヤルにて開催されます。

対象は、「35歳程度までの求職者および新規学卒者」。

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履歴書の書き方やキャリアカウンセリングなどを行うとのことです。

参加には申し込みが必要ですので、9月30日までに

電話0138-21-3308(函館市経済部労働政策室労働課)にお申し込みください。

センター長 佐々木やすひろ

昨日の夜。

ロビーからピアノの音色が。

 

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そして、何やら書類を片手にピアノを取り囲んでいる人々。

 

いつも青年センターで練習しておられる「劇団G4」の皆さんでした。

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そばに行って何をしているのか耳をそばだててみると、

ピアノの伴奏に合わせて何かを朗読中・・・。

 

朗読していたのは、函館出身の作家・佐藤泰志の小説「海炭市叙景」の一節。

函館の街をモデルにしたこの作品は現在、2010年2月のクランクイン、

同年秋の完成を目指して市民により企画・製作が進められています。

 

9月6日(日)にはこの映画のプロモーションが五稜郭タワーアトリウムにて

開催されることになっています。

当日は物語に登場する音楽の生演奏と小説の一部の朗読が行われますが、

劇団G4さんは朗読部分にご出演されるとのこと。

 

というわけで、冒頭の写真はその練習風景でした。

ちょっと立ち止まって朗読を聞いてみましたが、

淡々としつつも情感のこもった朗読に、かなーり感動です。

 

ぜひ皆さまも五稜郭タワーで劇団G4さんの朗読を聞いてみてください!

 

「目で読み耳で聞く 佐藤泰志『海炭市叙景』の世界 at 五稜郭タワー」

9月6日(日)13:00~15:00
13:00 コンサート
13:30 朗読
14:00 コンサート
14:30 朗読

 

映画「海炭市叙景」公式ウェブはこちら。

http://www.cinemairis.com/kaitanshi/

センター長 佐々木やすひろ

今日の午前中、青年センターにはたくさんの天使が和室に集まりました☆(*´∇`*)

 

P1400001.jpgはぁ~可愛い(*´∇`*)

 

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今日は、青年センター自主講座の

「赤ちゃんと新米ママさんのためのベビーマッサージ」が

行われていたのです!!

 

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講師はベビーマッサージ・チャイルドセラピストの市村 美樹先生(^^)

先生は市内各所でベビーマッサージの講座を開いており、

先生のご自宅でも未就学児を対象にベビー・チャイルドマッサージをしています。

 

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ベビーマッサージは、赤ちゃんに様々な効果を与えるだけでなく、

赤ちゃんとスキンシップをすることでママさんにも、たくさんの効果があります!!

何より、親子の「絆」や「信頼」が一層深まります(*'-'*)

 

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ママに愛情いっぱいのマッサージをしてもらってご機嫌な顔をしている赤ちゃんや、

ママとたくさん触れることで、気持ち良くて安心してウトウト寝てしまう赤ちゃん☆

赤ちゃんを見ているだけで、こちらも癒されてしまいますねO(≧▽≦)O

 

今日も幸せいっぱいの雰囲気に包まれる青年センターでしたぁ~♪

いつかはこの子たちも青年センターを利用してくれるのかな?( ´艸`)

 

 

                      

                                           スタッフ明本