階段を下りてくる青年センタースタッフフルメンバー。
・・・って、こんな立派な階段は青年センターにはありませんっ。
お分かりと思いますが、ここは十字街の函館市地域交流まちづくりセンター。
実は休館日の昨日(1月5日)、青年センターはスタッフ研修として
全員でまちセンの視察(見学)に行ってまいりました!
仕事や行事などで入ったことは何度もあっても、あらためて説明を聞きながら
見学するのはみんな初めて。
小さなところや細かなところに工夫があったり思いが込められたりしていることに気付かされ、
大変勉強になりました。
見学が終わった後は、各自まちセンへの質問を紙に書いて提出。
「ポスターの貼り方の工夫は?」「最近注目している函館での若者の動きは?」
「施設の外で作ったつながりはどれほど仕事に役立っていますか?」などなど
たくさんの質問に丸藤センター長がズバズバと答えてくださいました。
この視察の模様は、もちろんまちセンの活動日記でもご掲載いただいています。
こちら→「青年センター・スタッフのみなさま。」
その後さらに、副センター長の三浦とセンター長の佐々木より
NPOの社会的な任務と役割についての話があり、この日の研修は終了。
実は話している本人たちが耳が痛いっていう・・・(笑)
まだまだ課題の多いわたしたちですが、地域の皆さまとお客さまの利益のために
少しずつでもさらに上を目指して改善を続けていきたいと思っています。
お気付きの点がありましたら、ぜひわたしたちに教えてください。
ちなみに。
研修翌日の今日、さっそく小さな改善をしてみました!
お部屋を使っていただいた後にご記入いただく人数報告の用紙を挟んでいる
クリップボードに、お部屋の名前を書いてみました。
ホントに小さなことですが、これもまちセンから学んだことのひとつ。
センター長 佐々木やすひろ