「音楽やアートなどのように、科学を市民に親しまれる文化のひとつにしたい!」
との思いを込めて昨年初めて開催された「はこだて国際科学祭」。
2年目の今年は「食」をテーマに8月21日(土)から29日(日)の期間
市内各所を会場に実施されることになっており、青年センターも会場のひとつになります。
でも、ただ何日間かイベントをやるだけじゃつまらない。
というか広がりがない。
なので、科学祭の主体となるサイエンス・サポート函館と青年センターとで
科学祭のプログラムを考えるワークショップを開くことになりました!
まち歩き+カガクで「科学クイズラリー」を作ろう!というのが題材です。
実際に街に出て、いろんなものを発見します。
興味のある方はぜひお申し込みください。
ワークショップ─みんなでつくる、はこだて国際科学祭のプログラム2
日時:2010年6月12日(土)13:30-17:30
集合解散・ワークショップ:函館市青年センター
まち歩き:五稜郭地区(本町周辺)
参加費:無料
持ち物:筆記用具、カメラ付携帯電話またはデジタルカメラ (お持ちの方のみ)
講師:田柳恵美子(公立はこだて未来大学特任教授)
渡辺保史(北海道大学科学技術コミュニケーター養成プログラム客員准教授)
主催:サイエンス・サポート函館
共催:函館市青年センター
お申し込み・お問い合わせは・・・
6月10日(木)正午までに電子メール、お問い合わせフォーム、または電話にて。
保険加入のため、申し込みの際は氏名、性別、年齢をお知らせください。
公立はこだて未来大学内サイエンス・サポート函館事務局 (担当:金森)
kanamori*fun.ac.jp
(*を@に替えてください。)
電話:0138-34-6527(平日9:00-17:30)
公式情報も必ずご確認ください。
センター長 佐々木やすひろ