匠のワザ。

豊か過ぎるほど豊かな緑に囲まれている青年センター。

日当たりもよく、根元を踏みつけられたりもしないため、

木々もぐんぐん成長します。

 

が、ちょっと好き勝手に成長しすぎという観も・・・。

なので、植木屋さんに依頼して庭全体の剪定を実施することにしました!

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何年か伸び放題になっていた木々が、どんどんさっぱりしていきます。 

 

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剪定は見た目を良くするだけでなく、木を元気にしたり

風通しを良くして病気や虫を防ぐ効果もあるのだとか。

 

さて、剪定が終わった庭をぐるりと眺めてみると。

明らかにきれいになったような気がするのに、

どこがどう変わったかと聞かれるとあまりよくわからず・・・。

 

以前聞いたことによると、パッと見ではどこを剪定したかわからないように仕上げるのが

上手な剪定なのだそう。

いかにも「ここ切りました」と素人にもわかってしまうのはダメなんだそうで。

 

だから、どこを切ったのかわからなくて当然なんですね。

長年受け継がれた植木屋さんの匠のワザ、見せていただきました。

センター長 佐々木やすひろ