この前の日曜日(27日)のこと。
腰に手を当てて青年センターを向いて立っているワカモノの一団が。
見るからにアヤシイぞ・・・!
実はこれ、マーチングバンド「マキシマム」の屋外練習のひとコマ。
平日夜を中心に青年センターで練習をしているマキシマムですが、
日曜日にはセンター前の千代台公園内で屋外練習をすることがあります。
上の写真は、パート練習中の光景。
他のパートメンバーは「がんばれー」と声を掛けながら見守ってます。
この日の練習では、いつもは指揮しかしない福崎代表が
額に汗をにじませながらドラムを叩くというレアな光景も・・・!
それもそのはず、あと数時間で市民会館での「函館地区吹奏楽祭」に
出演するという超直前練習だったのです。
みんなの熱がいつも以上に入るのも当たり前。
・・・とは言っても、ピリピリムードではなくてみんな楽しそう。
この後、いざ市民会館に出陣!というところで団員のひとりを呼び止めてみました。
この春にカラーガード(フラッグの演技などを行うパート)に加入したばかりの高校生。
「ガードに入ってみてどう?」と尋ねてみたら、
「すっごく楽しいです!みんないい人ばっかりだし!」ととってもうれしそうに
答えてくれました。
若いときに夢中になれることに出会えるって、素敵なことですよね。
センター長 佐々木やすひろ