7月13日(火)は全館臨時休館とさせていただき、
今年度最初の避難誘導訓練とスタッフ研修を行いました。
ロビーに机を並べて、いかにも本格的に勉強しそうな雰囲気。
講師は、函館市青年サークル協議会理事長の丸藤競さん。
まずはアタマと雰囲気を柔らかくしようということで、簡単なゲームを実施。
自分の背中に貼られた動物の絵が何かを当てるゲームです。
いろんな人に質問をして答えを絞っていくというこのゲーム、
必要な情報を的確に得るのは意外と難しいよ、ということを教えてくれます。
続いて行われたゲームは、全員で情報を出し合って
ひとつの答えを導き出すなかなか難易度の高いもの。
正しい答えを得るためには、情報の見極めと自ら情報を提供することと
他の人から上手に必要な情報を引き出すことが大切。
・・・ということを学ぶものでした。
最後に、現在の青年センターの課題と目標、さらにそれを達成するために
何が必要かを各自が考え、それぞれ紙にまとめてみました。
スタッフそれぞれがそれぞれの立場で、お客さまを快適にお迎えし
心地よく使っていただくためにどうしたら良いかを考えることができました。
この日考えたことを実際に達成できるよう、今後も着実に取り組んでいきたいと思います。
センター長 佐々木やすひろ