今年で2年目となる「はこだて国際科学祭」が8月21日よりスタートしています。
今年は青年センターも会場のひとつとなり、初日の21日には
身近なものでの実験を楽しむ「青年センター科学屋台」が体育館にて実施されました。
屋上から懸垂幕を掲げて開催をPR!
実験を楽しめるとあってやはり小学生のお子さまと親御さんとのご来場が多く、
午前10時の開始から午後4時の終了まで入場するお客さんが途絶えることが
ありませんでした・・・!
楽しい実験が多かったようで、どのお客さまも1時間半も2時間も留まって
各ブースを回り、様々な実験を楽しんでおられたようです。
オープニングイベントとして、バスクのオーナーシェフ・深谷宏治さんと
科学祭実行委員長の美馬のゆりさんとの対談も行われていました。
このほか、調理室では食を科学しちゃう実験教室「キッチンサイエンス」が行われ、
冷凍庫よりも早く作れるアイスクリームの作り方を親子で体験するなどしていました。
さらにロビーでも、科学のおもちゃや実験道具を実際に見て遊べるコーナーが
設置されるなどして大人から子どもまで楽しめる工夫がなされていました。
「青年センター科学屋台」と「キッチンサイエンス」は一日限りのプログラムでしたが、
ロビーではこの後も29日まで科学のおもちゃで遊べるコーナーが設置されます。
平日は16時~18時、土日は10時~18時の予定となっておりますので、
何かのついでにお立ち寄りください。
思わぬ楽しみがあるかもしれません・・・?
センター長 佐々木やすひろ