昨日、一昨日とご紹介しているセンターライブラリーの新入荷本。
本日は、この2冊をご紹介します(^^)
1冊目は、川上未映子著「ヘヴン」
2010年本屋大賞に6位に選ばれました。
著者は2008年に芥川賞を受賞し、今回の作品はその後第一作目として話題を呼んでいます。
作品の主人公は14歳の少年。人間とはどういう存在なのか、善悪の価値を考えさせられます。
2冊目は東川篤哉著「謎解きはディナーのあとで」
普段ミステリーを読まない人たちにも、楽しんで読むことが出来るミステリー小説ということで
各メディアで大きく取り上げられていますね!
新米令嬢刑事と彼女に仕えている毒舌執事のテンポのよい掛け合いが絶妙です。
どちらも2階図書コーナーで貸し出しをしております。
貸し出し希望の方は、一階受付までお申し出ください。
スタッフ 明本