いのちをつなぐチョコレート♥

120123_sen59_2_DSC_0004.jpg今年も日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)から、青年センターにいのちをつなぐチョコレートが届きました!

昨日から青年センターの受付前に設置しています!

JIM-NETは2003年のイラク戦争を機会に設立された医療支援ネットワークです。東日本大震災では石巻への医師、看護士を派遣したほか、福島で除染や疎開の支援を行っている団体です。
1缶500円でハート型のチョコが10個(六花亭のミルク、モカ、チョコ味の3種類)入っています!

チョコ500円の売上げから

 300円はイラクへ
     → 小児がんの子どもたちの医療支援に

 50円は福島へ
     → 子どもたちを放射能からまもる活動に(詳細はこちらから

それぞれ充てられます。

120123_sen59_1_DSC_0007.jpg缶の絵柄は4種類!

日本から支援をうけて元気になったイラクの少女ハウラさん(15歳)が描いたものです。東日本大震災のことを知って、日本が元気になって皆さんの心の中にたくさん花が咲いて欲しいという思いがこめられています。

彼女の思いはこちらからご覧になることができます。

残りが僅少です。チョコはなくなり次第終了となります。

このチョコの売上げがイラクと福島の子どもたちに送られるということで、2度、人を幸せにするチョコレートです。

2月14日のバレンタインデーのチョコとしてもいかがでしょうか?

皆様方の温かいご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

センター長 仙石
(文章を日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)ホームページおよびチラシからより引用しました)