NHKのどどんと道南ラジオに出演しました!

120202_NHKsen59_1_DSC03710.jpg毎週木曜日午後2時からNHKラジオ第1で放送されている「どどんと道南ラジオ」に私仙石が出演してきました!この日の様子は函館放送局アナウンサー・キャスター日記でもご覧になれます。

出演したのは2月2日(木)14:30ころからの道南ドリーマーというコーナーです。

大学生時代に取り組んでいた大門祭や生い立ち、函館大好きアレルギーについてご紹介いただいたのを皮切りに、青年センターがどんな人が無料で使えるかという話になりました。「今年から29歳になったので、28歳まで無料の基準に達さなくなりました」という話には会場内から笑みがこぼれました!


 
120202_NHKsen59_2_DSC03708.jpg 司会はNHK函館放送局の西澤洋和さんと宮後真弓さんでした!
どんな流れで進行するかを事前にしっかりと打ち合わせさせてもらったので、とても落ち着いてお話させてもらうことが出来ました!ありがとうございます。

大学時代から演劇の練習などで青年センターを利用するようになったことと、指定管理者として運営に携わるようになってから利用者目線での運営を心がけるようになったことを具体的にお話しました。
(放送でお話した内容を下記に要約して掲載します)


西澤さん:以前と変わった部分は?
仙石:民間企業と同じようにお客様として接しています。「おはようございます。ありがとうございました。」と応対するようになりましたので施設が明るくなりました!机の向きを変えるなどの工夫もしています。

西澤さん:センター長としての意気込みは?
仙石:市民活動の分野で御仕事させてもらうことができて幸せを感じています。青年センターを函館における若者の活力の発信源にしていきたいです。最近では高校生限定の無料コミュニティカフェ「ダベリbar」も始まってちょっとずつ施設の雰囲気も変わってきています。常に開放的にして、函館がこんなに楽しくてこんなにおもしろい街なんだよということを若い人に伝えていき、函館を愛してくれる若者を増やしたいです。

西澤さん:函館の若者へのメッセージは?
仙石:仕事やライフワーク、何を取り組むにも夢を持って欲しいです。青年センターは町の中心に位置していて地理的にもとても行きやすい場所です。いろんなジャンルの青年サークルが活動していますので、何か始めたいという方はぜひ一度お越しください!

西澤さん:最後に一言お願いします。
仙石:函館って市民活動が盛んな街で、自分の立ち位置をしっかりと見定めやすいサイズの街です。いろんな人ともすぐにつながるチャンスがあるのでそれをうまく活用すれば街全体がもっとよくなると思います。これからも街の情報や遷り変わりに常にアンテナを張りめぐらせ、多方面と連携していきたいと思っています。
青年センターのテーマは「いつでも誰でもココロは青年」です。ココロが若ければどんな方でも使っていただける市民みんなの施設です。お気軽に足をお運びください!

宮後さん:親しみの持てる表情だし、仙石さんに相談したら次のステップにつながりそうですね!
とありがたいコメントも頂戴しました。これからもがんばります!

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ななみちゃんの付箋と、どどんと道南ボールペンをいただきました!
とても楽しい放送でした!
NHKの皆さんありがとうございました!

センター長 仙石